
初めておやきを食べましたが・・・・
おやきへのイメージが変わりました!!!
2025年5月中旬に長野へ旅行にいってきました~!
長野旅行は他の記事もあります↓↓↓↓
長野のグルメ、郷土料理といえば・・・・・・
そう!おやき!!!!!!
「おやき」は、小麦粉と蕎麦粉を水または湯で溶いて練り、薄くのばした皮にあんや野菜など旬のものを包み焼いたもので、信州を代表する郷土料理。
引用:農林水産省ウェブサイトより
テレビ番組とかでよく見てましたよ、長野のソウルフード!
今まで食べたことがなかったんですよ
今回は長野の松本市でおやきを食べてきました!!!
(本当は長野市にある『いろは堂』が有名なようなので長野市で食べようかと思ったけど、長野市では蕎麦を食べることになったので松本市で食べることにした)
1. おやきへの最初のイメージ

画像出典:農林水産省ウェブサイトより
おやきへの最初のイメージは「おばあちゃん」でした
なんかこーゆう優しく微笑んでくれるおばあちゃんが囲炉裏で作ってくれるイメージ

だから、長野のおやき屋さんは
年季の入った畳の建物で売ってるのかなーなんて
そんで、
具を生地で包んでる食べものは絶対に美味いでしょ!
って思ってました
肉まん然り、饅頭然り
2. 長野・松本にある小昼堂へ
松本城にも行こう!となりまして
近くにあったおやきのお店『小昼堂』へ行ってきました~
着いてびっくり
まず外観がとても綺麗

入り口前にはメニューが置いてあったので、入る前にじっくり見ることができます
金曜の13時頃に行きましたが、注文で並んでいる人はいませんでした!
道路側に置いてあった看板はシンプルなデザイン

入口の左側にはコンクリ壁にいろいろ書いてありました

コンクリに何か書かれてるのって、なんでこんなにオシャレなんだろうね
外国人にも分かりやすいように英語もあるし、よりオシャレに見えてしまう
3. 店内がオシャレ…
入口前のメニューを簡単に見てから入店!
もう外観でお分かりでしょうが、もちろん中もオシャレです

天井が高めで開放感ありますね
入って左側はお土産が売られており、右側はテーブルとテラス席がありました

改めて注文レジでメニューを確認
蕎麦も気になりますが、蕎麦は後日食べる予定があるので我慢・・・
お土産用で冷凍のおやきもあるみたいです!


レジで注文すると、人気な味だったからか「これから焼きます」とのこと
レシートに整理番号が書かれていたので、呼ばれるまで待ちます
外国人の方が多く、日本語の数字が伝わらないからか
店員さんが番号を何回も呼んでいました笑笑(なんなら注文したであろう外国人を探し回ってた)
レジ横には、たくさんのおやきが並んでいました!

見た目は変わりないですが、味の種類がこんなに多いとは思いませんでした!
(ポテトチーズ、中華ビーフン、キーマカレーなどなど)
4. おやき実食!
おやきはレジ横で受け取りましたが、ドリンクは入口から一番奥のキッチンで受け取りました

おやき:野沢菜 360円
ドリンク:りんごジュース 550円
初めて食べるので、無難な「野沢菜」を選んでみました!
喉が渇いていたので、せっかくならと長野っぽいりんごジュースもチョイス
サイズは大きすぎず小さすぎず、けど厚さはまずまずある!
(後日、長野のスーパー「ツルヤ」で見かけたおやきよりは大きかった)
いざ!!!実食!!!!!

出来立てだったのでアツアツ!!!!(最初は熱くて持てなかった)
生地はパンに近いような印象(フワフワではない、少し噛み応えがある!)
中には野沢菜がギッシリ!!!!!!
この野沢菜のシャキシャキ感がなんともクセになる美味しさ
(野沢菜が細かくて口の中のいろんなところにばらける、歯に挟まるのオンパレード)
手に持って食べやすいし、ごはん替わりにもなる
お米よりも具が漏れてこない
これ、帰りの新幹線でも食べたいなんて思ったくらい
(時間の都合で新幹線に乗る前は買えなかった…)
家庭で簡単に作れるなら、忙しい仕事のときに作って持って行って、パクッとこれを食べたい
りんごジュースはかなり甘くて濃厚!
東北に住んでいるため、りんごジュースは飲み慣れてはいますが
東北で買って飲むりんごジュースは長野のりんごジュースよりも苦みがあるような気がします
(個人的な比較の感想なのでご了承ください…)
5. まとめ おやきへのイメージが変わった
今までのイメージは
おやき=おばあちゃん
でしたが、
おやき=いろんな味の種類があって、店舗もオシャレ!
に変わりました!
家庭によっても、さまざまな具材を入れているのでしょうか???
しょっぱい具材もあり、甘い具材もありなら、もうなんでもあり!!!!!
(他の面白い味も挑戦してみたい~)
また長野に行くときは、絶対おやきを食べます!
おやきリピートは確定!
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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