つまようじで食べる昔懐かしい駄菓子の名前は?メーカーごと比較してみた

雑記
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イル
イル

私が昔よく食べてた駄菓子!!



突然ですが、思い出の味ってありますか??


ちょうど

『おいしくて泣くとき』っていう映画をみて

自分の思い出の味を振り返ろうっていうキャンペーンを
勝手に自分の中だけで開催しております

(ちなみに映画の感想書いてるのでよかったら読んでね)


とりあえず市販品で探せる、懐かしくて思い出の味・・・


とりあえず駄菓子っしょ???


ということで駄菓子屋へ




そして見つけました!!!

私の思い出の味!!!!


つまようじで食べる四角くて甘い駄菓子!!!!


みんな、この駄菓子の名前わかる???


こんなに種類あったっけ?と思いながらいくつか購入してみました

私はこのお菓子を「チク」って呼んでたのよ

なんでかって?つまようじで「チクっ」として食べるから


小さい頃、甘いお菓子が大好きだったんです

私のお父さんがたまにお菓子を買って仕事から帰ってきてくれてたんだけど

「チク買ってきたよ~」

がお決まりだったの!

今日は何か買って帰ってきてくれるかな♪チクがいいな♪
とワクワクしながらお父さんの帰りを待ってたな~

今でも、たまにお父さんが
「昔、チク好きだったよね~ 何回買ったかわかんないよ~」なんて
思い出話をするくらいなんです

だからこの駄菓子が販売終了なんてなったら悲しすぎる
絶対めちゃめちゃ買いだめして泣きながら食べる


そんな昔懐かしい思い出の駄菓子の名前を改めて調べて、メーカーごとに比較してみました!


メーカー① 富士製菓有限会社


富士製菓有限会社さんの公式ホームページ開いた瞬間の画像…素敵すぎるっっっ!!!)

創業50余年の駄菓子メーカー「富士製菓有限会社」さんでは、このお菓子を

『もちもち君』

と呼んでいるようです!!!!


味の種類は全部で10種!

小梅、マンゴー、エナジードリンクなど

こんな味があったんだ!!!

と驚いております

詳しくは公式ホームページの商品紹介ページを見てみてください


私が今回購入した富士製菓有限会社さんの商品はこの2つ↓↓↓

どちらも税込みで48円でした(※2025年3月時点)

いちごミルクは安定の美味しさ

小梅味、初めて食べたのですがちょうどいい梅感!!
簡単に言うと、梅ねりをもっと甘くしたような感じ

そしてこれがもちもち君!

こーゆうキャラクター、味があっていいですよね

ちなみにこんなところにもいますよ


メーカー② 共親製菓


共親製菓さんは さくらんぼ餅やスティックゼリーを中心に、駄菓子・半生大福等を製造している会社のようです

公式ホームページの商品ラインナップを見ると、お世話になった駄菓子がたくさん…!!

共親製菓さんではそれぞれに商品タイトルがあるという印象で
このお菓子の統一した呼び方はないようです
(餅飴という分類ではあります)

私が今回購入した共親製菓さんの商品はこの2つ↓↓↓

左のキャンディーボックスが税込みで76円
右のフルーツの森が税込みで48円でした
(※2025年3月時点)


私がこのお菓子の中で一番お世話になったのが「キャンディーボックス」です


いろんな色があって、小さい頃はすごく魅力的に感じたんですよね

それぞれの色をひとつずつ食べていって、
全部が最後の1個ずつになったら「もう食べ終わっちゃうのか…」と悲しくなっていました

メーカー③ 明光製菓


明光製菓さんの公式ホームページを見つけられず…

お菓子の中間流通をしている会社「株式会社 三王商会」さんのサイトで
明光製菓さんの取り扱い商品がまとまっていました!

私が購入したのは上の画像の1種類で、税込み35円でした(※2025年3月時点)

商品の種類は4種のみ?のようですが、圧倒的に安価!!!

こちらの会社もこのお菓子はそれぞれ○○餅と呼んでいるみたいなので
統一した呼び方はないようです


3社を並べて比較してみた


3社のピンク色を集めて比較してみました

厚さは左から薄い順に並んでおります
ですが、食感としては右の明光製菓さんが一番柔らかく溶けやすい印象でした
柔らかく溶けやすい食感なら明光製菓さんがおすすめ!
モチモチ感が好きなら真ん中の共親製菓さんか富士製菓有限会社さんを選ぶのがおすすめ!

を比較すると(どれも無果汁なので香料の加減を比較すると)
富士製菓有限会社さんが一番味の違いがわかりやすかったです
面白い味の種類も多いので、味を楽しみたいなら富士製菓有限会社さんがおすすめ!

コスパとしては共親製菓さん、無難で柔らかく食べやすいのが明光製菓さん

といったところでしょうか…!

まとめ 正式名称はそれぞれ違う

結局、このお菓子はいろんなメーカーから販売されていましたが
正式名称はそれぞれで違うようです

親しみやすい呼び方なら富士製菓有限会社さんで呼んでいる「もちもち君」

原材料的に統一した呼び方をするなら「餅飴」「四角い餅飴」



ですが私は、みんなに伝わらずとも「チク」と呼び続けます!!!!






他にもこのお菓子を販売しているメーカーがあるかもしれませんが
改めて調べて食べてみるとそれぞれの個性があって素敵な駄菓子でした♪


このご時世、駄菓子で売り上げを維持するのが本当に大変だと思います、、、
原材料だけみると確かに安いかもだけど、この四角い粒が一つひとつ入るように作られたプラスチックケースはまずまずのお金がかかるのではないでしょうか、、、
(実際どうなのかはわかんないけど)

販売を続けてくれて本当にありがとうございますっ!!!!

たくさんの企業努力をしていることでしょう…

私はこの思い出の駄菓子を自分の子どもや孫に食べさせて「チク」と呼ばせるのが夢です
※結婚なんてほど遠いバリバリの独身ですが


どうかどうか、販売を続けてくれることを願っております

みなさんも、思い出の駄菓子が絶対にあると思うので
定期的に購入しましょうね!




ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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