
普段は管理栄養士として働いています!
今回は職場や友人との雑談エピソードを1つご紹介します
管理栄養士として働いている私の日常エピソードをご紹介します
「仕事は何をしているの?」と聞かれて
『管理栄養士をしています』と答えると、
”ダイエットにおすすめの食べ物ある??”
”この食品ってどうなの??”
などなど
案の定ですがいろいろと聞かれるのです
初対面の人に関わらず、
・他の職種の人
・患者
・友人
と、雑談の中で質問されることも多いのです
今回は、同じ職場の人(他の職種)との会話での出来事・・・
ひねくれた質問してくる人は一定数いる
その人は私よりもかなり年上で、還暦くらいの人でした
普段は用事がないと会話をしないような人だったんですが、
その日は休憩時間に珍しく話しかけてきたんです
その人は休憩室にあったお菓子を食べながら
『栄養士的にさ、”おやつ”ってどうなの?』
『普通に1日3食だと太るし、昼飯をおやつに置き換えてもいいだろ?』


・・・・・・・・????
なんか話しかけてきたと思ったら、
とてもひねくれた質問をしてきたんですよ
そんで上から目線のような表情
その人の心の中の言葉を想像すると…
「おやつ控えろとか指導してるだろうけど、どうせ栄養士もお菓子くらい食べるんだろ?」
「さぁ否定みろ?俺は反論するぞ??勝てるのか???」
ケンカ腰のような意味合いなのかな~と
こーゆう人、一定数いるんですよ
明らかにコミュニケーションのとり方を間違って覚えてしまった人
”おやつ”ってどうなの?への返し方
ひねくれた質問をしてくる人は一定数いて、
なんなら”おやつってどうなの?”という質問も一定数います
私はこのように返します
『おやつは心の栄養ですね~(ほほえむ)』

その後、ひねくれた質問をしてきた人は
🫤←みたいな顔をしながら
「まぁ、そうだよな~、、、、、」
と言って去っていきました笑笑
「真面目」と「冗談」の間を狙う!

ひねくれた質問をしてくる人への返答は
”否定しない”ように意識しています
「真面目」と「冗談」の間を狙うのです!!!!!
相手が
『これは真面目に言っているのか?????冗談なのか??????』
と思うような返答をするのです
”ほほえむ”というのも重要
相手が想像していた会話とかけ離れていると、
そこからなんと返せばいいか分からくなるようで討論のようにはなりません
雑談でこの話題になると、私は毎回この返答をしています笑笑
※もちろん、栄養指導のときは患者さんの状況を考慮して真面目に返答する場合もありますよ!
真正面から向き合っても良いことないのよ…

ひねくれた質問をしてくる人に対して真正面に返答しても、本当に良いことがないんですよ~
向こうはその会話が楽しいと思っているようですが、
こちらとしては無駄な時間、、、、、
本当に悩んでいる人なら、そんな質問はしてこないはずですよね!
まぁ患者さんでも同じようにひねくれた質問をしてくる人がいるので、
指導のときは一苦労なのですが…泣
面倒なことになる前に、うまくかわす術を身につけて自分から対処していきたいものです
他にも良い返答あるかな~🤔
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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