
初めて劇団四季を観劇してきました~
効率的に観劇する方法や初心者が事前に知っておいた方がいいことをご紹介します!
私はつい先日、28歳にして初めて劇団四季を観劇してきました!
これまでは劇団四季なんてさっぱり縁がなかったんですよ、、、
東北の田んぼに囲まれた場所で育ち、修学旅行でも行かず、、、
(「東京には遊びに行くのではなく勉強しに行くんです」ってゆう担任の先生だった)
2025年に入り、JR東日本でお得なチケット「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」が発売されるという情報が!
めちゃめちゃお得なキャンペーンだから絶対使いたい!東京行こ!となりました
東北から東京への日帰り旅、まだ行ったことのないところ…
劇団四季だ!!!
どの席がいいとか、劇場のこととか、たくさん調べてから行きました!!!
そして実際に得た情報がいくつかあったので
・劇団四季ライオンキングを効率的に観劇する方法
・初心者が事前に知っておくといいこと
をご紹介します。
途中でネタバレあるので、避けたい方は目次で確認してね↓↓↓
目次
1. 初心者が「ライオンキング」を選んだ理由
・ずばり!一番わかりやすそうだったから
『劇団四季 人気』って検索したら「オペラ座の怪人」って出てきたんだけど
、、、、正直さっぱり知りません、題名は聞いたことあるな~くらい
Yahoo知恵袋でも調べてみたんだけど、おすすめする人によって違ってた
けど、だいたいの人は初めて見る人にはディズニー系をおすすめしてた!
(ライオンキング、アラジン、美女と野獣、アナと雪の女王とか)
あと、公式ホームページで「はじめての劇団四季」なんてページがあって、一番最初に目に入った!
人に話すときもライオンキングが一番話通じるかな?とも思ったりね
・途中で眠くなるともったいない(どの演目も上演時間が合計2時間以上ある)
内容よくわからなかったり、難しかったりすると途中で眠くなっちゃうんじゃないかと心配になり
大まかに内容を知っているものを選んでみました
昔のディズニー映画で見たことあったしね!
しかも、どの演目も上演時間が合計2時間以上あるんですよ
ライオンキングは途中で休憩時間が20分ありましたが、演目によって前半と後半の上演時間が違ったり、休憩時間が若干違うみたいですね
小さいお子さんと一緒に行く方は、なおさらわかりやすいものがいいと思いました
事前にアニメで予習するのもよさそう!
最初から「アナと雪の女王が大好き」「美女と野獣が大好き」とかあるんだったらそっちでもいいかもしれませんね
・内容が大まかにわかるほうが世界観に入りやすかった!
これは実際に観劇して思ったことなのですが、内容がわかってたからこそ世界観に入りやすかった部分がありました
映画やアニメだといくらでも世界観が作りやすいと思うんですけど、舞台では限度がありますよね
でも、音楽やキャラクターの衣装だけでなく、舞台の装飾や装置でもいろんな工夫をしてその世界観を表現していたんです!これがもう本当にすごかった(※あんまり書くとネタバレしてしまうので、詳細は「初観劇の感想」で書いてます)
内容をある程度わかっていると、舞台の装飾や装置がどのような役割を果たしているのかがすぐにわかり、瞬時に理解できました
これは何だろう?って考える時間が少ないだけですごく没入できます
結局どの演目がいいか全然決められないよ~って人は公式ホームページに「劇団四季のミュージカル診断」というものがあったのでやってみては!
(ちなみに私が診断したら「ノートルダムの鐘」って結果になって、え、、、全然わからんやつ、、、ってなった)
2. 座席料金、おすすめの座席
・座席料金(席の予約はお早めに!)

『ライオンキング』座席料金(公式ホームページ) ※2025年3月時点の料金
座席料金は
①公演の時期や時間帯
②席の場所
によって違います
また、演目によっても料金が違うようです
私が好きなアーティストのライブは、席がどこであっても料金は一緒、だからいつも運試し!
けど、劇団四季はちゃんと席によって料金を変えてくれているのでとてもとてもありがたい…
早い者勝ちかもしれないけど、納得できる…
そう!早い者勝ち!だから早めに席の予約をしましょう!!
ちなみに、私が今記事を書いている日から約1ヵ月後の日曜日の空き状況はこんな感じ↓↓↓


●はまだ空いている席、〇はもう埋まっている席です
1階は料金の高い席が多いですが、かなり埋まっていますよね
1ヵ月前の平日ならもう少し空いていますが、土日はもうこんな感じでした
「せっかく初めてみるのに中途半端な席は嫌だ!もっと選びたい!」っていう方は
1ヵ月以上前 か 平日公演 の予約を狙いましょう!

席を選ぶときは選択肢があったほうが心の余裕が違うよね~
でも、「観劇の予定があるけど予約が遅れた!」って人もいると思うから、
余っている席から選びやすいように今からおすすめの座席を紹介します!
・演出が間近で楽しめる席

画像赤枠の通路側は演出が間近で楽しめるのでおすすめ!!!
演者の方がこの客席の通路をとおる演出があるのですが、
これがもう!!!最高!!!ワックワクするよ!!!
一瞬でも演者の方を間近で見たいっていう人はこの席が空いていたら予約しましょう!
人気の席だから一瞬でなくなるよ~
・キャストの表情が見えやすい席

キャストの表情をしっかり見たい!っていう方は断然1階の前がおすすめ!
赤枠だとまずまず見えます、視力が悪い人はこの赤枠の中でも前のほうがいいと思います
あと、ステージと客席の間に楽器を演奏する人がいて、それを間近で見たいんだったらめちゃめちゃ前のほう(1~2列目くらい)がよさそう
黄色の枠だと視力が良い人はある程度見えます
ちなみに私は視力1.5くらいで黄色枠あたりからキャストの表情はある程度見えたよ
・視界良好な席

私が一番視界良好で見れる席はこの赤枠の部分だと思いました!
なぜなら、席と席の間が狭くて目の前の方の頭が視界に入りやすいから
せっかくなら視界に障害物のないほうがいいですよね
2階の一番前の席でもいいかもしれませんが、他の方のレポを見るとそうでもなさそう…
(柵?みたいなのが結構高いから視界に入ってしまうそうです)
・トイレが近い席、早く帰れる席


とにかく、休憩時間のトイレは混みます
いかに早くトイレにたどりつけるかが肝心!
トイレに行くときは緑の枠の扉から出るのがおすすめです
(1階と2階ではおすすめの場所が違うので注意)
そしてすぐに動けてトイレが近い席は赤枠の部分だと思いました
なぜなら席と席の間隔が狭くて横の人が通路に出ないと動けないから
中心あたりの席だと、「すみません、通ります…」といいながらすでに席に座っている方が立ったりよけたりしないと通れませんでした
すぐに動けて出入口が近い席は
会場に着くのが遅くなる方・早く帰らなきゃいけない方にもおすすめです!
会場のトイレの場所は「劇場内の情報」に書いてます
・最終的に私が選んだ席…演出が楽しめてステージ全体が見えた!


※客席内での撮影は自分の席からのみ!上演5分前まで!
私は1階16列13番を選びました(上の写真は自分の席で目線の位置で撮影)
ちなみに平日公演で、席は7週間くらい前に予約しました
ちょうど私の席(16列目)までくらいはステージが上まで全部見えました!
もう一つ後ろだと上の部分が少し見切れていたと思います
でもそんな上まで演出があるわけでもないのでもっと後方でも問題ないかと
通路側なのですぐに移動もでき、演出も楽しめました!
そして通路側は上演時間ギリギリに席につける!
正直、30分前くらいから座ってゆっくりしたかったのですが、私よりも左側の席の方を通す際にいちいち姿勢を変えたり立ち上がったりが面倒でした…
上演10分前くらいまでロビーにあるソファーでゆっくりしてました!
ですが、ギリギリで客席に入るのも危ないです、上演から15分間は客席に案内できないようなので注意
席の前後の間隔はこんな感じ↓↓↓

脚はあんまり伸ばせません!
大柄な方が通るのは至難の業!
だから上演中に離席するのもめちゃめちゃ大変!
列の中心あたりに席を予約した方は早めに会場について席でゆっくりすることをおすすめします!

また観劇するってなったら1階13列の13番、14番あたりがいいな~
3. ライオンキングの劇場「有明四季劇場」までのアクセス
・東京駅からはバスがおすすめ!Googleマップに載っていない道がある

私は「東京国際フォーラム前」のバス停から乗って劇場に行きました!
丸の内側なら「東京国際フォーラム前」、八重洲側なら「東京駅八重洲口」のバス停がよさそうですね
早めにバス停に並ぶことをおすすめします(30分間バスの中で立ってるのはきついから座れたほうが◎)
「かえつ学園西」まで行き、そこからGoogleマップの通りに歩いて行こうと思ったのですが、
Googleマップには載っていない道がありました!

この赤枠の部分を通るのがおすすめです!


こんな感じで、この赤枠の道は床にいろんな動物の足跡があります
もうこれだけでワクワク!!!!観劇するのがすごく楽しみになる!!!!

会場に入る前から「ライオンキング」はもう始まっているのさ
・公式HPにある行き方の動画を参考に

他のアクセス情報は公式ホームページの「交通アクセス・駐車場」に載ってたので参考に!
最寄りから会場までの行き方の動画があってわかりやすかったよ~
4. 劇場内の情報
・開場時間と入口

開演時間の45分前に入口が開場しました
私は平日に行きましたが、開場していないのに入口付近は結構人で溢れかえっていました
絶対にグッズをはやく買いたいなどあれば、もっとはやめに会場に着いて入口の近くで待つのがいいかもしれません
ちなみに入口の左側にチケットボックスがあるのですが、こちらは前売り券や当日券の方が対象です
(チケットボックスは開演の60~90分前から受付しているようなのでわかるかとは思いますが)
事前に予約していてQRコードを持っている方は間違えてそちらに行かないように注意
この入口ですぐにQRコードを読み取るので、QRコードがすぐ出せるように準備しておきましょう!
そしてQRコードを読み取って中に入ると、A4サイズくらいのポスターとかが何枚かまとまっているものが渡されました
(今は他にこんな演目やってるよ、スケジュールこんな感じでまだ空きあるよ、これからこんな演目はじまるよ、みたいな)
折りたくない人は、A4サイズが入るくらいのトートバッグで行くのがおすすめ!
そんで席が狭いから、自分の膝の上に置いておけるバッグか、足元に置いておける(自立する)バッグがいいと思います
・グッズ売り場

グッズは中に入ってすぐの場所と、右側エスカレーターを上がったところにあります
(中に入って左側の階段でも上の売り場に行けます)
すぐにグッズを購入したい方は
QRコードをかざして中に入ったら、迷わずエスカレーターに乗って上に行きましょう
上の階のグッズ売り場のほうが空いてました◎

オフィシャルウェブショップもあるみたいです
・トイレ

この館内図をみるとわかると思うのですが、
客席が1階の方は 下(エントランスロビー)に降りる か 2階客席階 に行かないとトイレに行けません
途中の休憩時間では2階客席階のトイレのほうが空いてたかな~
そしてほとんどのトイレで入口と出口が決まっているので、そこも注意
トイレの場所を把握しておくと、途中の休憩時間で安心して移動できます
私は休憩時間になった瞬間、すぐに❶の出口から階段で2階に駆け上がってトイレに行きました
ちなみに女子トイレにはハンドドライヤー(手洗った後に温風で手を乾かすやつ)がなかったのでハンカチ持っていこうね
そんなに狭くはなかったけど、小さい子どもと一緒に同じトイレに入るにはちょっと狭いかな
子どもが一人でトイレに行けるくらいだと安心かも!
この記事では、もう少し前におすすめの席としてトイレが近い席、早く帰れる席を紹介していますのでご参考までに
・ロッカー、自販機


コインロッカーはありますが、キャリーケースのような大きい荷物は入りません
リュックとかなら行けるかな~くらい
ちゃんと両替機もありました
リターン式なのでお金は返ってきます
一応、大きい荷物はカウンターで預かってくれるようですが、事前に宿泊先のホテルに預けるか東京駅などのコインロッカーに預けるほうが邪魔にはならなそうです
劇場内はエレベーター・エスカレーターがありますが、階段を使えるならそっちのほうがはやかったです
そして傘は客席まで持っていかなきゃいけないみたいなので、折り畳み傘のほうがよさそう

自販機は2階客席階にあります
値段は気持ちちょっと高いくらいなので、ここで購入もありですね
客席内での飲食は禁止ですが、蓋のついたペットボトル飲料は上演中を除いて飲むのはOKです
この自販機の目の前にソファがあったので、そこで上演時間までゆっくりしている人がいました
・キャスト情報、他の公演情報


本日のキャスト情報は、エントランスロビーと1階客席階でみることができました
客席入口のところにはキャスト情報が書かれている紙が!
思い出として持ち帰りました

劇場内には他の演目の情報も!
バックトゥザフューチャー、面白そう、、、、
・子連れ、車椅子、高齢の方

子連れの方は、シートクッションの貸し出しや親子観劇室のサービスを利用すると◎
(詳細は公式ホームページをご覧ください)
私が観劇した日は4~5歳くらいの子もいました
やはり子どもが観劇するなら、この記事で紹介した視界良好な席がおすすめ!
そして、高齢の方も結構いました
車椅子のほうがいいんじゃないか?と心配になるくらいゆっくり歩くおじいちゃんも!
(家族がしっかり手を繋いで誘導してました)
車椅子の席もありますし、エレベーターもあるので大丈夫かと!
けど客席内は少し段差があるので、席は出入口付近がよさそうですね
5. 【※ネタバレ有】初観劇の感想
※注意※
この項目はネタバレ有!!
13:30に開演でしたが、実際ちゃんと始まったのは5分後くらい
音楽から始まるのですが、もうこの音楽の臨場感がえぐい!
専用の劇場だからか、すごく音が良い
たぶん1階の後方にもスピーカーがあって、前からも後ろからも音が響いてきた
リズムもいいから、「はじまるはじまる〜!」ってゆうドキドキ感が高まる!
すると演者の方がゾクゾクと1階の後方から登場!
みんなステージに向かって次々と進んでいきます
演出を間近で楽しめる席でもご紹介しましたが、もうほんとに目の前で歌ってるんです
みんな声量がやばい、表情も飲み込まれるくらい勢いがある
ちなみに通路側の席の人は、余裕でキャストの衣装とか小物にぶつかります
私の通路側はゾウが通ったのですが、もうほんとにぶつかりまくりでした
普通に髪型崩れるくらいぶつかるからみんな気をつけてね〜
私はぶつかるのも髪型が崩れるのも楽しいくらいここで興奮してた
※荷物とか巻き込まれないように注意!開演前にスタッフの人が、通路側の席の人で荷物とか服とか巻き込まれそうな人に注意するよう声をかけてまわってたよ
そしてみんながステージにあがると、これでもかというくらいいろんな動物がいます
その動物、そーゆう衣装とか小道具で表現するの?!すげー、みたいな
あの小道具を操るのですらめちゃめちゃ難しそう
メインキャラクターが登場すると、それぞれの体の動きや声色が魅力的でめちゃめちゃ引き込まれました
とりあえずヤングシンバとヤングナラ、かわいい、かわいい
あの子たち、この世に生まれてまだ10年くらいなのに、どんだけこの演劇に時間を割いてきたのだろう…
健やかに育ってほしい…
ヌーから逃げてるときかわいかった
その逃げるシーンをステージの奥行を使って表現してるのすごすぎん?
内容なんとなくわかってたから舞台の表現に驚いたし瞬時に理解できたよね
幕を斜めにしたり、それに合わせて床にも斜めの土台があったり
そんで父ちゃんが殺されちゃうシーンなんかもう、ほんとに悲しかった
スカーめ、、、と思うくらいスカーの声色がめちゃくちゃ悪役だった
てかハイエナの動きすごない?
あっというまにハクナ・マタタ!
ミーアキャットのティモンとイノシシのプンバァがいいキャラしてるぜ!!
「心配ないさ~~~♪」
心配ないさって単語だけだと大したことないかもだけど、
背景がわかるとめちゃめちゃ助けられる言葉だ、、、、
あっという間に第一幕が終了
第二幕はまたもや演者の方々が1階の後ろから登場!
今度は小道具ぶつからなかった(ぶつかってほしかった)
執事の鳥(ザズ)が歌うLet It Go ありの~~ ままの~~ ♪を聴き、ひと笑い
シンバがナラと再会、そうだよ、どうせこーゆう再会系は最終的にくっつくんだよ、わかってるよ!
「父はお前の中に生きている!!!」
シンバにやる気スイッチが入りスカーへ復習、王になる
崖から落とすところの舞台装置がすごかった
舞台の上で崖が円を描いているのよ!何歩も2人が移動して崖の端に追い詰められてるのがすごく臨場感あったよね
最後に演者がステージに揃ってあいさつ
みんな笑顔、そしてやりきった感
もうね、拍手ですよそりゃ
素敵なものを見せてくれてほんとにありがとう
パチパチパチパチ・・・・・・
(カーテン閉まるけど途中でまた開く)
パチパチパチパチ・・・・・・
(カーテン閉まるけど途中でまた開く)
パチパチパチパチ・・・・・・
(カーテン閉まるけど途中でまた開く)
・・・・これがカーテンコールってやつか???
わたしカーテンコール初体験!
あー、油断したな、カーテンコールの回数数えておくんだった…
お、前の席の人が立って拍手始めた!これがスタンディングオベーション!
私もやろーー!!!!
本当にすごかったよみなさん!!!
なんか後ろの方の席の人はそんなに立ってなかったけどね
それでも私は立って拍手を贈りたい
~今までの私のライオンキングの印象~
父ちゃんが殺されたー
今度は俺が動物の王になる!あいつと戦う!→勝って百獣の王になる
、、、、、
今までの印象がガラッと変わりました!
ほんと、今までこんな思考だけでライオンキングのこと知ったふりしてごめんなさい!!!反省!!!
大人になるとわかるんだね、こーゆうの
責任を問われたときとか、大切な人がいなくなった悲しみとか
どうしてもネガティブになることあるよね
けどシンバの周りの動物たちがささえてくれてさ?シンバも覚悟決めて行動に移してさ?
これがハクナマタタ精神と勇気を持って行動に移すってことよね
ほんとにハクナマタタ精神が大事、世の社会人のみなさん、ハクナマタタだよ!
でもそこから行動に移さないとダメよ!
6. まとめ 初心者が知っておいた方がいいこと
・席の予約は早めに!良い席は1ヵ月前でも埋まってる
良い席はすぐに埋まります
可能であればできるだけはやめに席の予約をしましょう!
都合によりはやめに予約ができない方は、事前に良い席がどこなのか知っておくだけでも
後から席を選びやすくなります(この記事で紹介しているおすすめの席をご参考までに)
予約のキャンセルはできませんが、出品サービスがあるようです
・劇場へはトートバッグくらいが◎ 雨の日は折り畳み傘で
入口でQRコードの読み取りを済ませると、他の劇団四季の情報がまとまっているA4くらいの
ポスター等をもらいます
折りたくない方はA4サイズが入るようなトートバッグがおすすめ!
座席では膝の上に置くか、足元に置けるもの(ある程度自立するもの)がよさそうです
傘は預かってもらえないので客席内に持ち込む必要がありますが、かなり邪魔になるので
折り畳み傘を持っていくのがおすすめ!
・上演時間が合計2時間以上(途中休憩あり)と長め、そして離席は難易度高め
途中で休憩はありますが、だいぶ長丁場です
そして席と席の間隔が狭いので離席するのも難易度高めです
トイレ、席の位置など事前に確認してから行くがおすすめ
・基本的に客席内での飲食は禁止、撮影は自分の席から
ロビーでは飲食は可能ですが、客席内はペットボトルなど蓋のあるものは飲むことができます
先に食事を済ませる、喉が乾燥する人はマスクを持っていくなどの対策を!
劇場内の撮影は自分の席からのみです、通路での撮影はやめましょう
・カーテンコールの回数に驚くので周りに合わせる
「カーテンコール」という存在はなんとなく知っているかもしれません
公演が終わったら演者がステージに並んであいさつ→カーテン途中まで閉まる
→拍手が続いてるとまたカーテンが開く→演者がお辞儀→カーテン途中まで閉まる
→拍手が続いてるとまたカーテンが開く、、、、、の繰り返しです
2~3回くらいで終わりかな?と思っていましたがその倍はやりました
周りの人に合わせて拍手を続けたり、スタンディングオベーション(席を立って拍手)したり、
上手くやったほうが浮かないと思います
はやく帰らなきゃいけない人は、2~3回してから静かに退席がよさそう!
私は初めての劇団四季観劇、すごく良い思い出になりました!
この情報が今から初めて劇団四季・ライオンキングを観劇するあなたのお役に立てば幸いです

みなさんが工夫してよい時間になることを祈っています!
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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